モダン

スズランの数寄屋袋

幸せが訪れる花、すずらん

黒地にスズランのコットン生地から、数寄屋袋をおつくりしました。かわいい!に尽きます。

 

鈴蘭は春の花のイメージですよね。
英語では「Lily of the valley」。
私の実家では5月の連休頃に咲いて庭の一角を彩ります。
花言葉は純粋、謙虚、再び幸せが訪れる。

 

私はスズランだけを集めた花束を見ると、とっても幸せな気持ちなります。清らかで、清々しくて。
ヨーロッパでは幸福をもたらす花とされ、グレースケリーやキャサリン妃は、ウェディングブーケにスズランを選んでいます。

 

日本では「君影草」という別名もあります。
鈴のような小さな花が、葉の影に隠れるように控えめに可憐に咲く姿が、男性の後ろにたたずむ女性のように見えるから、だそうです。

その佇まいと花言葉もあってか、鈴蘭グッズで真っ先に思い浮かぶのは、東京・飯田橋にある超有名な縁結びの神様、東京大神宮
鈴蘭をモチーフにしたお守りがあり、良縁、そして復縁のご利益があると言われています。
見た目がかわいいから、持っているだけで気分があがりますね。

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