刺し子ふきん、3枚目は角亀甲つなぎ
インスタグラムでいろんな方の作品を拝見して、亀甲は赤い糸でやろう、絶対かわいい！と、とりかかる前から赤と決めていました、オリムパスの刺し子花ふきん、角亀甲つなぎ。(しかし、完成後に私がやりたかったのはホビーラホビーレさんの花亀甲だったと気づく)
いつものように外枠を縫ってから横を刺して進んでいきます。今度こそはうまくやるぞ、綺麗に仕上げるぞと気合いをいれながら。。
そして斜めも刺していきます。だんだんと浮かび上がる亀甲。
しかしこのあたりから、裏面のモサモサが気になるように。でも説明書には特に指示書きはなかったし、もう後戻りしたくないしできないし。
反対側の斜めも刺して、完成です！
感想。
やる前はかわいいなと思っていたけど、出来上がったらイソギンチャクみたいに見えるなあ。。色のせい？刺し方のせいか？
更に、拡大するとわかりますが、刺す幅が1ミリ2ミリくらいに細かいところもあって、ここを若干狭めに刺すと、いつのまにか下に糸が抜けて埋没してしまいます。加減が難しい。
糸の張り具合も難しくて、洗った後に根気よく丁寧にアイロンをかけないと、かなりの密度で糸が布を引っ張っていて、布がシワシワのヨレヨレです。
完成した裏面はこちら。米印のような、ヒトデのような物体が気になりますね。あまり美しくはないなあ。
後になってネットで調べたら、部分的に布の間に糸を通すようにすると、綺麗に仕上がるらしいです。その方も書いていらしたけれど、説明書には、何も書いてないのでこう刺してしまうう。もう少しうまくなってからリベンジして、次は気をつけたいと思います！
刺し子初心者、4作目へ続きます。
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