あんこのお花 花暦

【世界初】という栃木のあんこバーに行ってみた

2023年7月にオープンした、「あんこバー」のあるAOYA CAMPAGNE(アオヤ カンパーニュ」へ行ってきました。
最近では「ざわつく金曜日」で高島ちさ子さん、長嶋一茂さん、石原良純さんがロケで訪れた話題のお店です。
あんこのお花「和なはアートフード協会」講師としては、行かねばならぬ。

お目当てはテイクアウトの「あんガレット」です!

あんこバーは栃木県に

あんこバーは、AOYA CAMPAGNE(アオヤ カンパーニュ」の店内にあります。
所在地:栃木県小山市萩島116-1
近場の方からすると、JR小山駅から白鴎大学方面へ向かって佐野に行く途中。
遠くの方からすると、佐野藤岡インターで高速を降りて佐野に向かわず小山へ向かう。
というような立地。電車だとタクシー利用をオススメします。


(ゴミ箱は違う所に置く方が良いような。。。)
店舗の建築は隈研吾さんによるものです。
美しい外観は、公式HPでご覧ください。リンク貼らせていただきます。
開くと動画が続くので、お家で見るほうが良いかも)
https://aoya-c.com

アオヤカンパーニュのルーツは、栃木県小山市の老舗和菓子店「蛸屋(たこや)」。
1698年創業。
小山市で和菓子と言えば、乙女屋か蛸屋。ってくらいの超有名企業なのですが、色々あって破産の経緯があり、蛸屋を傘下にして再生させたのが「株式会社坂東太郎」です。
「ばんどう太郎」と言えば、近場の方にとっては身近なうどん屋さん。
店の名前の「アオヤ」は、坂東太郎会長さんのお名前だそうです。

この、アラベスク調のロゴも、青谷家の家紋に由来するのだとか。
常日頃、唐草やアラベスク模様は大好きな私。
なんて素敵なロゴ!と思ったら、左合ひとみさんというグラフィックデザイナーの作品でした。
『地で産したものを地でデザインする』という「地産デザイン」活動をされています。

お店は物販とレストラン

レストランはテラス席とあわせて100席以上あって、オープンな心地よい空間でした。
おしゃれランチやあんこチーズフォンデュなどがいただけます。

でも、今回の目的は物販のほう、「あんこバーのあんガレット 1200円」!!

こちらがあんこバー。エントランス突き当たりの目立つ場所にあります。
ジェラート屋さんみたいに、あんこが並んでいます。美しい。


ここから好きなあんこを選んで、


更にトッピングを選んで、薄いパイ皮煎餅みたいな生地にサンドしてもらいます。

多すぎて選べない!時間かかる!センスないし!って方のためにか、固定のメニューもありました。

あんこだけでも、こんなにあるから。

ということで、メニューの中から、
母はスタンダードでいきたいと「あんクリーム」を。
私は、和なはの「ナンバーケーキ」レッスンでクリームとあんこの美味しさは知ってるので「りんごコンポート」を。
そして、お友達宅にお届け用にみんな大好き「和栗」を。
3600円のお支払い。
んー。高い!
「高い!」しか思わなかったけど、食べてみたいからトライです。
(ちなみに大きさは、和なはのレッスンで良く使う「わっぱ」ボックスくらい)

あんガレット

注文後、クレープ屋さんのように、生地の上にトッピングがなされていき、
「手持ちでいいですか?」と、聞かれます。
(これ、最終的にまとめて袋に入れて貰えば良かったと後悔。3つも剥き出しの手持ちなんて、無理でした。帰りの車の中で、崩れないよう助手席で必死に持ちました。)

仮にこのガレットが4分の1サイズのテイクアウトメニューだったら、コーヒーなどドリンクも頼んで、屋外に置かれているテラス席ですぐにいただいたかもしれません。
けど、このインパクト大の大きな高級あんガレット、家に持ち帰って家族に見せて一緒に食べたいではないですか。
よって、すぐに帰宅。

こちらは「あんクリーム」。

クリームチーズに、カスタードとあんこ。
あんこは粒あんで、けっこう甘さがありました。

和なはのナンバーケーキのほうが洋風感強いものの、さっぱりと軽め。サクサク食べられちゃう。
こちらは、甘い。「甘さ」をすごく感じてしまいました。渋い日本茶がほしくなります。
粒あんって、甘いんだな。

やさしい甘さより、明らかにガツンとした甘さを求める方にはオススメです。

おつぎは「りんごコンポート」。

こちらは白手亡あんに、カスタードとりんごコンポート。
「手亡」って、「てぼう」と読み、インゲン豆の一種ですって。

日頃、あんこのお花教室をやっている身からすると、こう・・・パカっと開いても中身が美しいとちょっと感動すると思います!
メニューの写真では星形スタンプなのに、「あー、やっぱり実際はこうなのね」と、少しガッカリでした。

お味は、CA時代にオーストラリアのパースへ飛ぶと食べた、「アップルシュトゥルーデル」でした。というかむしろ、そのもの、かな。
おいしかったです。

それと、パイ生地なのですが。
時間が経つにつれてしなっと、べちゃっと、なってきます。

なので、テイクアウトしてからは、やはり屋外の席ですぐいただくのが正解です。
和なはのナンバーケーキはサブレ生地なので、時間が経つとほどよくしっとりして、その美味しさを味わうのが楽しみなので、パイ生地だとこうなるのか〜、と、思いました。

物販エリアで買った商品をレストランに着席してイートインできればいいのに!

アオヤカンパーニュ、オススメの使い方

■レストラン
遠くの親戚・友人が遊びに来たとき、ランチしに行きがてら栃木の和菓子を買う

■物販
ちょっとしたお持たせが必要なとき

隈研吾さんが栗などがお好きなため開発されたという栗最中。来客のお茶菓子にも良いかも??
でもなかなか、お高い。仙太郎のご存じ最中が2つ買える。。

あんキューブ。5個入りで1000円くらいだったので、プチギフトに良さそう。

おはぎもありました。2個入りで800円。

・・・これは・・・、自分で作ろう。

1人1個配るなら、蛸屋さんならはずせない「みかもの月」。
とは言え、私は「栗石がえし」も好きなので両方買いました。
こういうのは1個200-300円くらいです。

これ、アオヤカンパーニュオリジナルの包装なんです。通常の、蛸屋店舗とは違うおしゃれパッケージ。

■あんガレット
1人1個食べるなら量が多いので、テイクアウトして、何分割かして、シェアしていただく。
ケーキナイフで切るのは難しいから、お煎餅みたいに手でパリッと割る感じです。
パイ生地だからパサパサ落ちてくるので注意。
ドライブ途中に車の中でいただくのは危険です。

味のカスタマイズは、シンプルなほどに美味しいのではないかと思いました。
組み合わせが良くないと悲しい結果になってしまうから、良くわかんないな、って方は、固定メニューから選びましょう。

とにかく、贈答品として購入するのがおすすめです。
「あそこ行ってきたの!」って。

そして、『あんガレットはすぐに食べる』こと。

お店全体としては、動線が悪い&店員さん達がまだまだこれから、だと思いました。
ホリデーシーズンで混雑する時期の利用は、お客さん側は少しイライラしてしまうかもしれません。
時間に余裕を持って訪れましょう。

ちなみに・・・和なはアートフード協会の「ナンバーケーキ」はこちら。

ナイフできっちりカットしてとりわけできます。
ラムが香るチーズクリームとあんこの絶妙な味わい。
初めて食べた時のあの感動。。。

だから、あんガレットも食べてみたかった私。

まだナンバーケーキの味を知らず、今回あんガレットを先に食べた母には、ナンバーケーキも食べてもらいたいです。
(ナンバーって言ってますが、レッスンではハート型を使っています。
例えばお誕生日用に、年齢の数字でサブレを焼いて、作るのです。)

ということで、世界初あんこバーのあるアオヤカンパーニュさんの雰囲気を少し知っていただけたでしょうか。
遠方の方は、あしかがフラワーパークの観光ついでにマイカーで立ち寄ってみてくださいね。
小山市には「いちごの里」もあるけれど、これからは「あんこバー」の選択肢もあります!

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インスタ: @hanagoyomicana